「3ヶ月で話せる日本語指導法」
を本気で学ぶ
FOR+セミナーは、プラス・エデュケートが15年間本気で外国ルーツの子どもたちと向き合い、作り上げた
「3ヶ月で話せる日本語指導法」を同じ想いを持った仲間とともに学ぶことができるプログラムです。
FOR+セミナー3つの特徴
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1
どこよりも実践的!
プラエドが15年かけて作ってきた日本語指導のノウハウを、ダイジェストにして5回のセミナーに凝縮します。
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2
だれよりもアツい!
「やる気が出た」「元気になった」という人であふれる、圧倒的パワーを感じるセミナーです。
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3
驚きの無料受講!
法人スポンサーのご協力により、通常60,000円の講座を完全無料で皆さまにお届けできます。
使用テキスト:あのね
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- 日本語ゼロレベルから簡単なやり取りを可能とする
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- 15歳未満の子どもを教えることになったときに知っておくべきこと
- 日本語が全くわからない子どもにする接し方の注意点
- 日本語指導スタートから10時間程度で教えたいこと
- 聞く力をつけ、簡単なやりとりを可能とする指導法
- 文字と数字のはじめの一歩。書かせることから始めない
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- 日本語の基礎を学び大人とのやりとりを可能にする
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- 多様な表現を可能にするための語彙指導とは
- プラス・エデュケートカリキュラムの仕掛けと指導ノウハウ
- 基本動詞と助詞を教え、日本語の基礎を学ぶ
- 指示語
- 形容詞
- 疑問詞
- 子どもの集中力を保つ効果的な指導時間配分
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- 誰を(何を)基準とするか。日本語表現の難しさを知る
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- 口頭練習のやり方
- 発音指導(より自然な話し方ができるように)
- 形容詞の副詞的用法と比較表現
- 存在を表す表現と助数詞
- 授受表現
- 接続詞の始め
- 辞書形とない形を使って、友達との自然な会話のきっかけを作る
使用テキスト:いいね
- FOR+ゼミ生のみ受講可能
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- 友達との自然なやり取りを可能にする。複文を学ぶ①
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- 「いいね」からの導入の違いを学ぶ
- 理由・逆接、時間の設定に関わる表現を学び、少し詳しい説明を可能とする
- 動詞の活用
- 時間的前後関係を表す表現(テンス・完了)を学ぶ
- できごとの時間的性質(継続・開始・終了)を表す表現(アスペクト)を学ぶ
- 話し手の気持ちを表す(依頼・指示・許可・禁止などの)表現を学ぶ
- 行為の授受表現や変化を表す表現を学ぶ
- 聴解の指導の仕方を学ぶ
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- 話し手のニュアンスを感じ取る。複文を学ぶ②日本語のヴォイス表現の難しさを知る
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- 条件や逆接、理由や目的を表す複文を学ぶ。
- 空間的な移動の方向性、または時間的推移を表す表現を学ぶ
- 自他動詞と「~ておく」「~てある」
- 話し手の気持ち(判断や意志)を表す表現②を学ぶ
- 可能形と立場を表す表現(ヴォイス)を学ぶ
- 読解指導の仕方を学ぶ
- 作文指導の一歩を学ぶ
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- 教科理解への橋渡しをする。さまざまなトピックを使って、より複雑な読解へ。
- 未定
開催予定
セミナー情報はありません。
受講者の声
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今までの指導が間違いだらけだったということに気づきました
どの話も、後悔や痛恨を呼び起こす、刺さりまくるお話ばかりでした。今まで、良かれと思って行ってきた指導が、子どもたちを傷つけていたことに気づき大反省しました。私たち、教職員は日本語教育の知識もないのに、いきなり、「日本語指導をお願いします。」と言われます。「外国語としての日本語」の教え方を学ぶことができてよかったです。
三重県 教員
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明日からできる内容が満載のセミナーです
今までいくつものセミナーを受講してきましたが、今までのどのセミナーより具体的な内容でした。教え方の実演や、実際の子どもを指導しているビデオも見られ、授業の実際の雰囲気、教え方、子どもたちの反応がリアルにわかり、指導イメージがより具体的に浮かぶようになりました。明日からすぐにでも実践ができます。
千葉県 教員
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子どもへの愛があふれています
森先生の話の端々に子どもへの愛情を感じました。ただテクニックで教えるだけでなく、一人一人の子どもに寄り添い、愛情をもって教えるからこそ、プラス・エデュケートの指導法は子どもが伸びるのだと感じました。これこそがAIではなく「人間」だからこそできる教育だと思いました。
東京都 教員